Windows8.1とVS2013 Express Preview(1)
先週に引き続き会社のVAIOを持って帰ってお勉強。
昨日からVS2013 Express Previewってのにチャレンジ。Windowsアプリ作るのはプログラマーだった30台以来。ちなみにそのころは Windowws 3.1 + ボーランドC++って環境でした。MFC1.0もあったけどBCCの方が圧倒的に使い易かった。。。
で、やったこと。
(1)VAIOに評価版のVMware Workstation入れる(先週)・・・USB Disk
(2)その上にWindows8.1 Preview入れる(先週)
(3)その上にVisual Studio2013 Express Preview入れる(先週)
(4)以下のチュートリアル実行(昨日)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/br211385.aspx
なんでC#やC++じゃなくてJavaScriptなのかと言うと、単純にC#/C++はオジサンには今更感が強いため。RubyやPythonがあれば間違いなくそっちを選ぶ^^;
このチュートリアルは翻訳もMSにしてはマトモで良く出来ていると思います。
でもサスガにVS2013 on Windows8.1をUSB Disk上のvmdkで仮想環境で動かすのはもっさり感が強いので、この環境をVHD化してVAIOで直接起動することを計画中。
あっ、ちなみに会社のVAIOは僕の好みで英語キーボードなんだけど Windows8.1 Previewでは標準PS/2キーボードドライバってのが勝手にインストールされて日本語キーボードと認識されてしまうみたい。ドライバのUpdateでPS/2(英語101)キーボードドライバに変更するとちゃんと動くけど、変更時に「互換性がありません」とか文句言われる。MS提供の自社ドライバに互換性がない!ってMSが文句言っているのはMSらしくてちょっとウケた^^
vmrun(2)
今日は昨日の続きのvmrunでPE1950のESXi上VMを制御するはずが、Windows8.1に嵌まってしまい中々進まない。なんのことはないオジサンはWindows8.1の使い方がよーわからん、、、
肝心のvmrunは当然ながらMac→PE1950は全然ダメ。そもそも-T esxってオプションが指定できないしぃ〜。これはうちのVMware Fusionが古い(4.x)から仕方ないっす。
VAIOの方は最新のWorkstation10に付属のvmrunなので-T esxは同然OK、VM listまでは簡単に取得。
で肝心のlistProcessesInGuestなんだけど、VM名指定しても、そんなVMないぞって怒られる。そういえばlist表示がfusion/wsとは形式が違ってたなぁ。
で、listコマンドで表示されたVM名をコピーして指定するとちゃんとGuest のuser/passwordを聞いてきた。Windows8/8.1の場合はuserにMSNアカウント使っているのでそれをそのまま入力するとOK。ふぅ〜、今日は試したかったVproveまでは辿り付けそうもない。まっ、焦らずにボチボチやろう。
vmrun(1)
今日はPCからvmrunが使いたくてVAIO NotebookにVMware Workstation10をインストール。iCore7+8GMEMのVAIO!! オジサンには高級すぎる会社の検証用ハイスペックノートなんだけど、Full HDの画面はオジサンにはきっついなぁ^^;
・自宅にもって帰ってHDMIで外付けDisplayに繋がないと老眼には見えないぞぉ〜。
・SDDマシンだから起動早いけどVM入れるスペースがないぞぉ〜。
・DVDドライブなんてついてないからISOイメージ用にUSBメモリがいるぞぉ〜。
とまぁ、もったいないほどのマシンに愚痴タラタラ:p
本題のvmrunはVMware Fusion(Mac)かVMware Workstation(PC)に付いているVIX API実行モジュール。操作したいVMにnetwork reachabilityがなくてもVMをホストしてるMac/PCにreachabilityがあればVMをゴニョゴニョいじれる優れもの。
先週初めてMacbookのvmrunを少し弄ったけど結構使えそう。MacbookのVMware Fusionのバージョンが低い(4.x)ので、今日はPC版の最新VMware workstationで試すつもり。せっかくなんでWindows8.1Previewをゲストにしてみよっと。
で判った事。
Mac VMware Fusion4 のvmrun: vmrun version 1.11.6 build-900582
PC VMware Workstation10のvmrun:vmrun version 1.13.0 build-1295980
Mac版だと-Tオプションは{ws|fusion}だけど、PC版は{ws|server|server1|fusion|esx|vc|player}ってなってて使える範囲が広がっている。
そもそもesx上のVM制御に使うつもりなんで明日試してみよう。
ちなみに、PC→Macへの実行は-Tオプションをキチンと指定するとOK。
-Tオプション指定しないとダメなので要注意。
Mac→PCの実行はうまく行ったように見えて実は自分(Mac)の表示になっている。
なんか今のversionのfusionだと-hサポートされてないっぽいなぁ。
PE1950(2)
今日は復活させたPE1950で久しぶりにWindows8でゴニョゴニョ。
Visual Studio2013 Expressを入れてみようと↓こんな感じでトライ。
(1)Macbookで Visual Studio2013 Express for Windows8日本語版のISOをダウンロード。
(2)それをUSBキーでvShpere Client動かしているWindows7 PCに挿して、VMのCD Driveにマッピング。
なーんでこんな面倒なことするかと言うとvmdkが100M NWのNASに入っているので、VM上から取得すると遅くなりそうで・・・うんオジサンも少しは学習してる(^^)
が、なぜがインストール途中で止まってしまう。止まった画面みるとLanguage Packを何かしようとしてる見たい。
ウーーーン、そういえばこのVMは中国語版のWindows8だった、、、
泣く泣くInstallキャンセルするも、これも止まったまま。
こんな時はVMの手軽さで直近のSnapshotまで戻しましょ。Windows Updateかけた後Snapshotとっておいて良かった〜\(^o^)/
さすがに中国語版Visual Studioは利用するのが無理なので英語版入れるかなぁ・・・それともWindows8.1 Preview日本語版いれるかなぁ・・・どちらも時間かかりそうだなぁ・・・
と今週は苦労した割にはお勉強がじぇんじぇん進まない^^; まっこういう時もあるさ。
PE1950(1)
昨日は終日DELL Power Edge1950(PE1950)と格闘。2年ほど前にヤフオクで購入して依頼、自宅クラウド検証の中心サーバで1年間の中国駐在時も持って行ったもの。
船便に時間がかかったのと動作音が大きくて遠慮した時期もあって中国では半年くらいしか使わなかったけど、上海生活後半の勉強会時にも活躍してくれた愛機。
http://www.slideshare.net/leopard.android/fun-with-nested-esxi
が、中国から戻って来てから立上がらない。RAID Controllerのメモリエラーって出てくる。RAID ControllerがSAS Controllerの代わりに入っているので内蔵HDDにアクセスできない状態。
今週は休日出勤が無いので、土曜にハードマニュアルやら何やらダウンロードして格闘するも動かず、おまけにDVD-ROM Driveも認識されてないことに気づく...orz
以前作成しておいたESXi5.1.0のUSBブートを試すと途中で止まるので、直接USBキー内のconfigファイルからRAIDっぽい箇所を削除してなんとかブート。ブートさえしてくれればVMデータはNAS(iSCSI)上にあるのでなんとか動く。でも100M帯域のNASだと遅いなぁ。
内蔵の3.5" 300G SAS*2 どうしよう・・・SAS HDDをUSBアクセスさせるようなHDDケースってあるのかな??
PE(1)
今日はWindows PEにも挑戦。以下の記事を参考にAIK入れてごにょごにょやって、、、とPE.iso作成したもののVMwa Player環境でさっぱり動かず。
http://kiki2.suppa.jp/pe2/index.html
(1)自作したPE.isoが悪いのか (2)VMware Player環境が悪いのかってことだけど、そもそもWIndows PEって使ったことがないので何が正しいのか判らない^^;
で、以下を見つけて英語版Windows7のPE.isoを作成。このソフトは勝手に英語版Windows7(2G)をダウンロードして来てそれを元にPE作ってるらしい、、、すげっ。
http://reboot.pro/files/file/342-winbuilder/
VMware Player環境で作ったPE.isoでブートしたところすごーくシンプルなWIndows7が目出たく起動(パチパチパチ)。メモリにOSイメージを読み込んでそれをX:ドライブってBoot Diskにして起動しているらしい(ちなみにCDはY:)。それでもメモリ消費は442M。これにClient Soft入れればHDDレスのThin Clientになるか?!まずはmstsc.exeでも入れてみよう。
でもそのためにはAIKに逆戻り・・・先は長そう^^;
WS2012R2(1)
今日は趣向を変えて MacBook Pro にBootcampでWindows Server 2012R2評価版をインストール。
BootCamp5はそもそもClient OSターゲットなのでサーバOSはサポートされていない。今日までBootCampドライバが古かったせいもありWS2008R2 + w/o BootCamp Driver状態であまり使ってなかったけど、WS2012R2触りたくて久しぶりにBootCampにトライ。
忘れないように手順メモメモ:)
<Mac OS>
1.「BootCampアシスタント」でUSBスティック(FAT)に最新のBootCamp Driverをダウンロードしておく。
2.「ディスクユーティリティ」で旧Windows Partitionを消して1 Partitionにする。
3.「BootCampアシスタント」でInstall開始(アシスタント内でPartition分割)
<PC OS>
4.Install完了後、Ctrl+Alt+Del入力を求められるのでUSBキーボードを繋いで入力。
※この段階ではBootCamp DriverをいれてないのでDeleteキーはBackSpaceと認識されてMacbook上のキーボードでは入力出来ない。
5.1.のUSBスティックを挿してBootCamp DriverをInstall
6.「サーバマネージャ」の機能の追加で"ワイヤレスLANサービス"を有効化
7.「デバイスマネージャ」を見ると無線LANアダプタ(*)がきちんと動作していないのでBootCampドライバを再Install
8.パスワードポリシーがキツいので以下で緩くする:p
・サーバマネージャ>ローカルサーバ>TOOLから”ローカルセキュリティポリシー”>パスワードポリシーで、「複雑さの要件を満たす必要があるパスワード」のプロパティを変更。
(*)無線LAN,Bluetooth,Audioが動作していない。BootCamp Driverを入れ直してもBluetoothとAudioは動作しない、、、が取りあえずは使わないので気にしない^^;