Windows8.1とVS2013 Express Preview(2)
今日はVS2013 Express on Windows8.1のVHDブートにトライ。
(1)VHD化
このソフトでまずはVHD作成
http://www.gigafree.net/utility/virtualdrive/starwindconverter.html
会社VAIOはSSDで残容量が乏しいのでgrowable VHD指定。これってThin Provisioningのことだよね・・・多分。
元々のVMDKが60GサイズでThin Provisioning 12.5Gだったのが、ほぼ同じサイズのVHDが出来た。
(2)VAIOからのVHD起動設定
以下の記事を参考にbcdeditコマンドでVHD起動設定
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/22/news101.html
(3)再起動でVHD Boot! 失敗...orz
C:\>bcdedit /set {1506ac5d-c37f-11de-839c-d8a8f5a29ccc} path \Windows\system32\winload.exe
C:\>bcdedit /set {1506ac5d-c37f-11de-839c-d8a8f5a29ccc} systemroot \Windows
ここら辺がWindows8.1だと違うのかなぁ((2)の記事はWindows7用)と思ってVMware WorkstationでWindows8.1起動してチェック(bcdedit実行)してみるも全く同じ。
(4)こうなったら最後の手段、Windows2012R2 PreviewでHyper-V操作じゃ!!
ひっさしぶりにMacbookのBootcamp領域にいれたWS2012R2を起動してWindows Updateかけて役割の追加でHyper-V入れて・・・・やっと仮想マシンを追加して既存イメージに作ったVHD指定してBoot!おおっ、新しいメッセージ!!アクセス拒否エラーってなんだ??これかな?
http://support.microsoft.com/kb/2249906/ja
(5)仮想マシンとはいえUSB起動は面倒なので無理やり.vhdファイルを以下にコピーしてもう一回Hyper-Vで仮想マシン追加、起動するとなんか動き始めた!なんで??
ちなみに仮想マシンの世代(?)を第一世代にしないと.vhdは見えません。
C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks
(6)で今度はこれをexportしてVAIOに持って行って、.vhdをコピーして再起動!!!
でも同じ...orz 今日はここまで。ふぅ〜。