CentOS6.5(1)
妻の実家に置いてけぼりにしていた古いDELL Desktop(Windows XP)を復活させようと、持ち帰ってTechnet subscriptionのWindows7 Ultimateを入れたらなんとライセンス認証エラー!!
ええええ?!とVMで認証試してみるとこちらも認証エラー...orz..
まぁ、subscriptionの期間はとっくの昔に切れているし、年末にInstallした分は当分活躍してくれると思うので、Windows系のお勉強はVM上で評価版で遊びましょ。
で、このDELLをどうしようか・・・と悩んで久しぶりにLinux入れてみることにする。
そもそも今はLinuxはUbuntuしか使ってないし、それも12.10LTSどまりで1年以上進歩してないので、思い切ってCentOSにチャレンジ!
古いPCなのでCDROMドライブしか付いていないし、外付けDVDROMは起動デバイスに指定できないので 時間かかるけどnetinstallで。
(1) netinstall用のCDROM焼く
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/6.5/isos/i386/
(2)そのCDでBootしてURLは以下を指定
ftp://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.5/os/i386/
(3)後は画面のとおり、ここに書いてある画面とほぼ同じ
開発TOOLで遊ぶ時間もないので、とりあえずデフォルトの"Desktop"で。
(4)インストール終わったらお約束のソフトウェア更新
時間できたら新しいSambaを試してみようっと。
Windows XP の svchost.exe CPU 100%問題
妻の実家に年末年始お邪魔しているが、Windows XPパソコンのWindows Updateが終わらない...
とりあえず MS Security Essentialsの最新化だけでもと思ったけどこれも終わらない...
プロセス見てみると svchost.exe ってので CPU 100%になっていて何か変!
ググってみると同じような現象で困っている人が多いみたい。ボチボチ直しますか(^^; )
ThinPC(4)
ずっと使っているWindows7機(Macbook白のBOOTCAMP)の調子が悪いのでThinPCを普段使いにしてみる事にする。
が、検証に弄っているので以下2点の修正が必要
(1)AutoLogonの解除
(2)EWF設定の解除
(1)は以下のレジストリを0にするだけで簡単
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon
AutoAdminLogon 1->0
でも(2)がうまく行かないとこのregistry設定が保存されないので結局何度もやり直すはめに....
(2)はHORMも設定していたので以下の2コマンドでなんとかうまくいった見たい。
ewfmgr -all -deactivatehorm
ewfmgr -all -commitanddisable -live
で、HORM外して判った事。HORMは起動が早い(^^)。
HORM起動に慣れちゃうと、元の起動にイラっとしちゃう。
普段使いに必要なTOOLいれたらHORMに戻すかな。
sysprep(1)
この1ヶ月sysprepの勉強で立ち往生中。
vCenterでsysprepのカスタマイズファイルをごにょごにょする部分を勉強したいんだけど、うちの環境が非力なもんで、vCenter上でWindows7 動かすのが超しんどい。
仕事上Windows7チューンの情報が手に入るのでそれを適用して軽量Windows7を用意してから、、、と思ったのがドツボのはじまり^^;
なかでも"VMware Horizon View Optimization Guide for Windows 7 and Windows 8"が癖もの。このPDFに張ってあるCommandsNoPersonaManagementWin7_07012013.batはそのままだと動かない....orz(動いてそうに見えるけど、途中で一杯エラー出してる)
完全に文字化け起こしているっぽいので、以下を実施。
(1)Windowsの日本語Acrobat Readerが悪いのか ?
→ MacにAcrobat Reader入れて試すがおんなじ
(2)そもそも日本語Acrobat Readerが悪いのか ?
→VMware Playerで英語版Windows7環境を構築
→評価版Window7メディアを探してダウンロードするのに一苦労
→いざインストールしようとすると内蔵サイズ不足のためUSB-HDDに入れるが遅ーい
→やっと英語版Windows7完成で英語版Acrobat Readerで試してみると。。。
やっばり文字化けしてる! VMwareさんちゃんとチェックしてよぉ〜
文字化けパターンはシングル&ダブルクォーテーションマークっぽいので、Editorの一括置換でなんとかなりそう。
さてさて今週はやっとsysprepに挑戦出来るかなぁ?
Windows8.1Enterprise評価版とVS2013 Express(1)
てな訳で今日は自宅でVAIOにWindows8.1Enterprise評価版をVHD Install!
せっかくなので64bit版をインストールする事にする。
1.DVDドライブがないのでまずはInstall用USBメモリ作成から
この記事が判り易い。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/20/news087.html
要は起動可能USB作成しておいてxcopyでDVD内容を転送するんだけど、xcopy元のDVD読むためにはDVDドライブがいるじゃん!
で記事にもあるけど、ISOイメージをマウントするTOOL(Daemon Tool Lite)を導入。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/539dmntool/dmntool.html
2.次にVHDを新しく作ってWIndows8.1Exterprise評価版をINSTALL
この記事が判り易い。
http://www.vwnet.jp/Windows/w8/w8VHDboot/VhdBoot_w8.htm
2つの記事のおかげですっごく順調にINSTALL完了。やっぱりVMware Workstation経由でWindows8.1Preview動かしていた時よりサクサク感が違いますなぁ。
調子にのってVS2013 ExpressもINSTALLして、さらに調子にのってWindows8.1開発者ライセンスも取得。有効期限2013/11/19って出て来て、「アプリの開発を続けるには、期限切れになる前にライセンスを更新する必要があります。」だそうです。
それにしても会社のPCでdiskpartだのbcdedit使うのは心臓によくない^^;
Windows8.1とVS2013 Express Preview(3)
昨日は休日出勤。会社の外付けDVDドライブを借りてVHD復旧に挑戦!
(個人持ちのDVDドライブはMBA使っている娘に貸したまま・・・)
Windows8.1PreviewのDVDから起動して修復インストールを試すも何故か対象VHDが修復出来ない。diskpartで見るとそのVolumeは"OEM Recovery"ってなってて特殊なDISKと認識されてるっぽい。
ちなみに初期インストールでこのVHD Volumeを指定してもインストールはおろかNTFSフォーマットも出来ない。しかもbcdeditでブートパーティション指定を削除しても、実ファイルを消してもdiskpartのOEM表示は残ったまま・・・なんだろなー・・・
結局、10/18にWindows8.1が正式公開されたのでPreview環境のVHD復旧はあきらめて、ちゃんとした評価版を入れることに方針変更。ちゃんちゃん :p
Windows8.1とVS2013 Express Preview(2)
今日はVS2013 Express on Windows8.1のVHDブートにトライ。
(1)VHD化
このソフトでまずはVHD作成
http://www.gigafree.net/utility/virtualdrive/starwindconverter.html
会社VAIOはSSDで残容量が乏しいのでgrowable VHD指定。これってThin Provisioningのことだよね・・・多分。
元々のVMDKが60GサイズでThin Provisioning 12.5Gだったのが、ほぼ同じサイズのVHDが出来た。
(2)VAIOからのVHD起動設定
以下の記事を参考にbcdeditコマンドでVHD起動設定
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1004/22/news101.html
(3)再起動でVHD Boot! 失敗...orz
C:\>bcdedit /set {1506ac5d-c37f-11de-839c-d8a8f5a29ccc} path \Windows\system32\winload.exe
C:\>bcdedit /set {1506ac5d-c37f-11de-839c-d8a8f5a29ccc} systemroot \Windows
ここら辺がWindows8.1だと違うのかなぁ((2)の記事はWindows7用)と思ってVMware WorkstationでWindows8.1起動してチェック(bcdedit実行)してみるも全く同じ。
(4)こうなったら最後の手段、Windows2012R2 PreviewでHyper-V操作じゃ!!
ひっさしぶりにMacbookのBootcamp領域にいれたWS2012R2を起動してWindows Updateかけて役割の追加でHyper-V入れて・・・・やっと仮想マシンを追加して既存イメージに作ったVHD指定してBoot!おおっ、新しいメッセージ!!アクセス拒否エラーってなんだ??これかな?
http://support.microsoft.com/kb/2249906/ja
(5)仮想マシンとはいえUSB起動は面倒なので無理やり.vhdファイルを以下にコピーしてもう一回Hyper-Vで仮想マシン追加、起動するとなんか動き始めた!なんで??
ちなみに仮想マシンの世代(?)を第一世代にしないと.vhdは見えません。
C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks
(6)で今度はこれをexportしてVAIOに持って行って、.vhdをコピーして再起動!!!
でも同じ...orz 今日はここまで。ふぅ〜。