vmrun(1)
今日はPCからvmrunが使いたくてVAIO NotebookにVMware Workstation10をインストール。iCore7+8GMEMのVAIO!! オジサンには高級すぎる会社の検証用ハイスペックノートなんだけど、Full HDの画面はオジサンにはきっついなぁ^^;
・自宅にもって帰ってHDMIで外付けDisplayに繋がないと老眼には見えないぞぉ〜。
・SDDマシンだから起動早いけどVM入れるスペースがないぞぉ〜。
・DVDドライブなんてついてないからISOイメージ用にUSBメモリがいるぞぉ〜。
とまぁ、もったいないほどのマシンに愚痴タラタラ:p
本題のvmrunはVMware Fusion(Mac)かVMware Workstation(PC)に付いているVIX API実行モジュール。操作したいVMにnetwork reachabilityがなくてもVMをホストしてるMac/PCにreachabilityがあればVMをゴニョゴニョいじれる優れもの。
先週初めてMacbookのvmrunを少し弄ったけど結構使えそう。MacbookのVMware Fusionのバージョンが低い(4.x)ので、今日はPC版の最新VMware workstationで試すつもり。せっかくなんでWindows8.1Previewをゲストにしてみよっと。
で判った事。
Mac VMware Fusion4 のvmrun: vmrun version 1.11.6 build-900582
PC VMware Workstation10のvmrun:vmrun version 1.13.0 build-1295980
Mac版だと-Tオプションは{ws|fusion}だけど、PC版は{ws|server|server1|fusion|esx|vc|player}ってなってて使える範囲が広がっている。
そもそもesx上のVM制御に使うつもりなんで明日試してみよう。
ちなみに、PC→Macへの実行は-Tオプションをキチンと指定するとOK。
-Tオプション指定しないとダメなので要注意。
Mac→PCの実行はうまく行ったように見えて実は自分(Mac)の表示になっている。
なんか今のversionのfusionだと-hサポートされてないっぽいなぁ。